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司法書士
勝司法書士法人 横川麻耶
〒5500012 大阪府 大阪市西区立売堀 一丁目3番13号 第三富士ビル9F
これから始まる超高齢化社会において、
私たちが高齢者に対してできることがあるのはご存知でしょうか。
それは、「認知症対策」です。
このままいくと日本の認知症高齢者の資産230兆円が、凍結されしまうのです。
(日経新聞記事によるもの)
平成37(2025)年には65歳以上の認知症患者数が約700万人に増加!
と衝撃的な記事がございます。(厚生労働省「新オレンジプラン」)
このような非常事態を少しでも改善すべく、『任意後見制度』の業務に
力を入れているのが私の事務所でございます。
私は、大阪・東京・横浜の3拠点に事務所を構える、勝司法書士法人代表
勝 猛一です。
創業から25年3拠点(大阪・東京・横浜)で平成21年から遺言・相続・後見セミナーを
スタートさせました。
年間50回以上の講演を行い、現在では法定後見を含む100名以上の後見人になる契約を
結んでいる事務所になります。
このように、相続・後見に特化した部署がある事務所はとても珍しいと思います。
・事例でわかる任意後見の実務(著書)
・事例でわかる経営者の認知症対策(共著)
・相続請負人 渡る世間は瀬戸際ばかり(共著)
上記を出版しており、任意後見の実務本は家庭裁判所の裁判官も見ておられるくらい
中身が充実しております。
いままで、このように私たち事務所は高齢者の認知症対策として
『任意後見制度』を世の中に広める活動をしてきましたが
先程申し上げたように、今後も認知症患者が増え続ける一方で私たち事務所がどれだけ
頑張っても全ての高齢者を助けることはできない・・・
そう考えました。
『任意後見制度』をもっと世の中に浸透させていきたい。
もっと『任意後見制度』を広め、認知症患者の資産がロックされることなく
高齢者やその親族が安心して暮らせる世の中にしていきたい。
もちろん、任意後見人というのは専門家でなくてもなることが可能です。
親族でも可能です。
しかし、法的観点や財産管理、報告書作成など知識のいることも多く
一般の方にはとても負担が多いものになります。
その場合は私たち専門家にお任せください!
私が現在行っているのが、「後見・相続を業務の柱とするための実践ガイド&営業スキル講座」
になります。
この講座は、『任意後見制度』の実際の実務や営業のスキルアップを目的としたものです。
「理論編」「実務編」「営業編」と3つのカリキュラムに分かれており、
それぞれに対しレジュメとウェビナー(動画)を用意しております。
さらに講義は全て「生講義」になります。(生講義は全てzoomでオンライン可です)
オリエンテーション1回 ウェビナー(動画)21回分 生講義7回 練習会5回ほど
約3ヵ月ほどの期間を要して学んでいく講座になります。
2024年5月より講義をスタートし、
全国各地の士業のみなさまにも集まっていただき、今後もさらに内容をパワーアップさせて
続けていく予定です。
みなさんと一緒に『任意後見制度』を世の中に広めていけるよう
私もさらにパワーアップして頑張ります!
どうぞよろしくお願いいたします。