• 司法書士

    森川司法書士事務所

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専門家による自己紹介


家族が想い慕い続ける『想続』にするための秘訣とは?

世の中の『相続』を争いが続く『争続』にするのではなく、

あなたの家族が想い慕い続ける『想続』にするための秘訣をお教えします。


『町田・相模原相続コンシェルジュセンター』を運営しております、

森川司法書士事務所の代表の司法書士の森川です。


突然ですがご自身の相続についてどうお考えでしょうか?
私は、セミナー等でご相談者の皆様からアンケートをさせて頂き

多くの意見を頂いているのですが、

大きく分けて2種類のお考えがございました。


一つは、楽観的なご意見として、

「うちの家族は、仲が良いから大丈夫。」とか

「揉めるほど財産もないから」といったものです。


もう一つは、悲観的なご意見として、

「子供たちの仲が悪いので、自分に相続が発生した後は

『争続』になってしまうのではないだろうか。」とか

「自宅 しか財産なんてないけど、同居してくれている、

長男夫婦に今の自宅を残せるのだろうか。

遺産分割で揉めてしまうのではないだろうか」

などといったものがございます。


司法書士として法律の専門家の見解としては、

どちらのご意見ももっともだと思います。

それでは円滑な相続にするために最も大事なことは、なんでしょうか?


重要なことは、家族間で声に出して話し合う時間をどれだけ作るか

私は、如何に家族間で話し合っておくかどうかと言った点にあると思います。


楽観的な考え、悲観的な考え、どちらもおおいに結構です。

ただその思いを家族間で声に出して話し合う時間をどれだけ作るか?

それが相続という避けては通れない出来事に対して

『相続』を『争続』ではなく、『想続』にする為の唯一の方法だと考えます。


ただどんなことを、家族で話し合うべきなのか、

またその話し合った内容が法律的に実現可能なのかどうかを判断するには、

多くのことがインターネットで調べられる現代でも困難な作業だと思います。


また相続に関するお手続きは、お亡くなりになった後のお手続きだけでも、

代表的なものでも50種類以上あり、

法律で定められた短い期間内にすべての手続きを完璧にするのは、

残された家族にとっておおきな負担です。



家族間での複雑な検討事項も専門家が無償でサポートいたします

そこで、町田・相模原相続コンシェルジュセンターでは、

相続と言う避けては通れない出来事に対して、

遺言、成年後見制度等の適切なアドバイス・指導さらに、

司法書士などの専門家への相談の敷居を低くするために

多くのサービスを提供させて頂いております。