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ファイナンシャルプランナー
深堀晃一
〒1010054 東京都 東京都千代田区神田錦町 3-22 テラススクエア6F
はじめまして。ファイナンシャルプランナーの深堀晃一です。
簡単に自己紹介をさせて頂きます。どうぞ宜しくお願いいたします。
■自己紹介
1976年10月生まれの46歳。妻一人、子一人の3人家族で杉並区に住んでいます。
生まれは栃木県那須塩原市(里帰り出産)育ちは愛知県名古屋市と東京都国立市、東大和市になります。
〇好きなこと
学生時代にバックパッカーでヨーロッパやアジアの諸国を旅して、文化の違いから良い刺激を受けたため
今でも旅行(国内、海外ともに)と美味しいものに出会うことが大好きです。最近では料理もするようにもなりました。日本も大好きで、食はもちろん、文化にも興味もあり、ひょんな出会いから家族3人で阿波踊り(神楽坂、高円寺)にも参加しています。
〇仕事
メーカーや経営コンサルティング会社を経て、2012年7月より外資系生命保険会社で働いています。
生命保険を主としたファイナンシャルプランナーをしております。
■笑顔相続の仕事を志すようになった理由
私にとっての初めての相続は、大学生の頃、母方の祖父の死になります。片見分けとして、祖父が遺してくれた1お金で、海外留学(@タイ)することが出来たので、心から「おじいちゃん、ありがとう」と言える笑顔相続でした。その後、親戚の「争族」、父の相続、父方の祖母の相続(半分争続)を経験しました。
どんな事情があったにしても、身近な親戚の口から「殺してやりたい」という言葉を聞いた時の衝撃は今でも忘れません。そして、父の相続は「みんな仲良く」という父の想いを実現でき、笑顔相続になりましたが、その後の祖母の相続では、縁が切れてしまいそうな身近だった親族がいます。まだ,関係修復の余地はありますが、今のところ、父の期待を裏切ってしまった形です。
お客様からも相続で兄弟・姉妹と絶縁したというお話を結構な頻度で伺います。親の死と財産がきっかけで、血を分けた兄弟・姉妹の縁が切れてしまうことについては、複雑な事情があろうともとても寂しく思います。笑顔相続を広めることで、縁と笑顔で溢れた未来を子供に引き継ぎたい、そんな思いで相続の仕事をしています。